腎リハ学会2024
- kojisho29
- 2024年3月25日
- 読了時間: 1分
3月16日、17日に朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンターで第14回日本腎臓リハビリテーション学会学術集会が開催されました。
REPnetの多施設共同研究データを用いた3演題の発表がありました。また、YIAセッションでは小田原循環器病院の野地先生が奨励賞を獲得いたしました!おめでとうございます!
以下、演題に関する情報を記載いたします。
YIAセッション
演題名:透析患者における認知的フレイルが身体活動量と生活範囲に与える影響:多施設共同研究データを用いた検討
筆頭演者:野地剛史(小田原循環器病院 リハビリテーション科)
一般演題口述
演題名:転倒恐怖感は血液透析患者の将来の転倒と関連している:多施設前向きコホート研究
筆頭演者:白井信行(新潟臨港病院 リハビリテーション科)
演題名:血液透析患者のフレイルと抑うつ症状で定義した精神的フレイルと生活範囲との関連:多施設共同研究
筆頭演者:小島将(嬉泉病院 リハビリテーション科)
REPnetおよび多施設共同研究にご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
REPnet事務局:n.usui.ot@juntendo.ac.jp
Comments